1.ネットワークを使用して得られる最大のメリットは何かと言えば、ネットワークに接続されたパソコン間でデータの共有ができると言うことに尽きます。

  ・会社組織はもちろん個人でもネットワークに接続して業務を行うことは当たり前の時代となりました。

  ・ネットワーク接続により、作成したデータが共有化可能となり、見積・請求・売上・支払・入金の各業務で進捗状況は把握でき、無駄なく、より良く業務遂行が出来るのです。


2.利用できるネットワーク環境について。

  ・LAN(Local Area Network :ローカル エリア ネットワーク)環境での接続。

  ・VPN(Virtual Private Network :バーチャル プライベート ネットワーク)環境での接続。

  ・DropBox や OneDrive などの、オンラインストレージサービスを利用した接続。


3.必要な機器について。

  ・情報を共有化する為に、まずはファイルサーバーやNAS(ネットワークハードディスク)が必要になります。

   (NASとは、「Network Attached Storage(ネットワーク・アタッチド・ストレージ)」の頭文字をとったものです)

   プログラムやデータをファイルサーバーやNASに置いて、共有化します。

  ・次にネットワーク接続する為に、情報機器を結ぶ配線やハブが必要になります。

   また、インターネットに接続する為にはルーターが必要になります。


4.一般的な共有化の事例。

  ・同じ建物内にある場合はLAN接続で共有化します。

  ・離れた距離にある、本店ー支店間での場合はVPN接続で共有化します。

  ・個人または少人数の場合は、オンラインストレージサービスを利用して共有化します。


5.みんなの見積書Lan対応版をご利用されている事例。

  ・みんなの見積書Lan対応版では、上記に記載した、LAN接続、VPN接続、オンラインストレージサービスでのご利用がございます。

  ・いずれも、トラブルなく、日々業務の中で安定稼働しております。(ハード的なトラブルは除く)




 みんなの見積書Lan対応版にご興味があるならば、試用版をダウンロードされて、2台によるネットワーク接続をお試し下さい。

  (試用版では2台までの接続が可能です。)

 とても便利であることが、ご理解頂けると思います。


 ※ オンラインストレージサービスをご利用の場合は、遅延時間が発生したり、ファイルの同期処理に時間を要するため、ルール化して使用する必要があります。



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